ヨルモカ薬局 の エイジフレンドリー （ age-friendly ）宣言と取り組み
✦宣言✦
医療・衛生水準の向上、科学技術の発展により、長生きができるようになりました。
また、高齢化・都市化・核家族化などにより、単身世帯の増加も進んでいます。
人生１００年時代、ソロ時代を迎える、いま、
すべての世代が生きやすい環境、長生きを享受できる社会環境を目指して行動していきます。
✦取り組み✦
〇店舗横に休憩用椅子を設置しました（2021年6月～ 設置開始）
お散歩の帰り道の休憩など、ご利用ください
〇SNS活用支援、スマートフォン引継ぎサポート等
新型コロナウイルスワクチンの予約申し込み支援を実施（2022年４月終了）
毎週火曜日、事前申し込み制のスマホ相談室を開催（2021年10月13日～ ）
〇全世代が食べやすい食事メニューの提供
フィンガフード、スプーンのみで食べられる食事など予約制で対応。
〇高齢者含め全世代が参加可能な活動の支援（2024年から取組目標として設定）
今後の取り組みについて
〇高齢者含め全世代が参加可能なイベント・プロジェクト として開催した、歩数計提示イベントにおいて、
年齢を問わず、歩数が少ない傾向の人がいるとわかったため、運動・散歩を楽しくする取り組みを検討
✦ピクニックセットをリニューアルし、店頭掲示 反応経過観察中（2023/04～）
〇高齢者含め全世代が参加可能な「イベント・プロジェクトの開催」から「活動の支援」に取組目標を変更。（2024/04～）
✦貸部屋を設置（2023/10）。2023年度には、ワークショップ、同好会活動などが行われた。活動の場として育てていきたい。
過去の取り組みについて
〇高齢者含め全世代が参加可能なイベント・プロジェクトの開催（※2023年度をもって目標を変更）
✦くらしの技術 プロジェクト（ 生活能力向上プログラム ）
おくすり相談の技術 （2022年 3回）
カレーをつくろう （2022年 1回）
映画館に行こう （2022年予定→中止）
エイジングコーヒー試飲投票会＋食品保存の技術（2023/10）
コーヒー抽出の技術 抽出の技術史とともに味わう（2023/10）
ワークショップ 食中毒予防 衛生管理計画を立ててみよう（2023/11）
✦血圧測定イベント （2022/5）
✦自足自立な暮らし※歩数計イベント（2022/8）
✦エイジフレンドリースタンプラリー（2022）（2023/11）
✦●●を楽しむ会（2023年 2回） 春・初夏・夏（→大雨後の片付に変更）
✦エイジの日（2023/8） お薬よもやま雑談・相談ブース、お茶のノベルティ配布
・秋田市の高齢化
秋田市は、日本で最も高齢化が進んでいる都市のひとつです。
現在、３人に１人が高齢者の社会です。
高齢になっても社会の支え手としていきいきと活躍されている方がいらっしゃいます。
２０２５年には市内人口の３５％以上が６５歳以上になり、２０４０年には４２%以上になると推定されています。
２０１１年に、WHOを設立した エイジ・フレンドリーなシティ・コミュニティのネットワークに参加しました。（日本初）
・エイジ・フレンドリー シティ
高齢化を考慮したまち。 高齢者はもちろん、子育て世代などすべての世代にとって暮らしやすいまちとなりますように。
ヨルモカ薬局は、秋田市のエイジフレンドリーシティ・パートナー です。
全世代がいきいきと暮らせる環境の実現のため、各種取組を行っています。
▼今年度目標
▼活動報告
